2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
具体的に、私の地元熊本県の菊池地域は、九州の酪農の中心でございます。それだけに、酪農組合も複数存在いたします。JA菊池傘下の酪農家が百四十七戸。それから、合志酪農組合と西合志酪農組合、菊池酪農組合と三つの組合が十年ほど前にございましたけれども、これが合併しまして熊本酪農組合となりました。この傘下が五十数戸。そして、熊本市酪農組合傘下が数戸。
具体的に、私の地元熊本県の菊池地域は、九州の酪農の中心でございます。それだけに、酪農組合も複数存在いたします。JA菊池傘下の酪農家が百四十七戸。それから、合志酪農組合と西合志酪農組合、菊池酪農組合と三つの組合が十年ほど前にございましたけれども、これが合併しまして熊本酪農組合となりました。この傘下が五十数戸。そして、熊本市酪農組合傘下が数戸。
そこで私は、もう一つお聞きしたいのですが、蚕糸局長にお伺いしたいのですが、実は熊本県の菊池地域における養蚕業です、これが農薬のヘリコプターでの散布に基づく大きな災害を受けておるということを聞いたのですが、一体、この農薬の被害というものは、いつごろから大体蚕糸局としては調査し、かつまた、この対策を立てておられるのか、この点ひとつお聞きしたい。